管理人紹介

GITAD管理人:ぎたてぃ~

生年月日:1990年8月19日

血液型:O型

出身地:富山県

好きなアーティスト:BUMP OF CHICKEN、RAD WIMPS、FoZZtone、Silent Siren、米津玄師

ギターの腕前:中級者レベル

 

ぎたてぃ~の経歴

「俺には音楽は向いていない」と思っていた中学時代

中学卒業まで「大きな声で歌うことができる」以外に音楽で突飛出た能力はなし。

友達のほとんどがピアノを習っていないはずなのに、自分以外のみんながみんな「ネコふんじゃった」を自在に弾きこなす能力を持っていた理由は未だに不明。

 

ギターと出会った高1の夏

高校1年生の夏、親友のTくんの家に遊びに行った時に部屋に置いてあったギターが目に留まり、「ギターなんて貴族の持ち物だ」と思い込んでいたねじれた価値観が吹っ飛ぶ。

Tくんは壊れたものも含めて2本のギターを持っていたので、Tくんの家でちょこちょことギターの練習をこなすのが日課になる。

夏も終わりに近づき蝉の声が少なくなってきた頃、あまりにギターに熱中していた私の様子を見て、壊れていたギターを無期限で貸し出してくれることになったおかげで、ついに自分の部屋にギターがやってくることに。

 

挫折とマイギター購入

その後毎日狂ったようにギターの練習をして、ある程度の曲は弾けるようになったが、初心者の登竜門「Fコード」にてテンプレ通り見事に挫折。

「俺のギターの才能なんてこんなものか…」とか思いつつ、1か月ほどの休養後、ひょんなことから難なく「Fコード」が弾けるようになる。

「Fコード」が弾けるようになってから、私のギター熱は再燃。

そしてついに念願のマイギターとなる、よく分からないメーカーのストラトキャスター(定価9800円の初心者セット)を購入する。

「どうせ弾けないし」と購入を思いとどまっていたバンドスコアも、このタイミングで一気に3冊ほど購入。

 

高3での初ライブ

初ライブは高校3年生の秋に行われた学園祭。

もともと規模が小さく、外部お客さんもいないしょぼくれた学園祭だったため、友達と「バンドで学園祭を盛り上げよう!」と決意したことが始まりだった。

参加メンバーは私以外全員初心者&合同練習もまともにしていないうえ、ドラム1人、ベース1人、ギター3人という異常に偏ったメンバー構成だったため、学園祭ライブの結果は惨敗。

アンコールをお願いしていたサクラも「アンコールするのを思いとどまりそうになった」という、ある意味伝説のライブとなった。

 

大学1年でまともなバンド結成

大学に入学してからは軽音サークルに所属。

そこで初めてまともに結成したのが東京事変のコピーバンドで、当然私はギターとして参加。

新入生のみがライブを行う「新入生ライブ」では、他を圧倒する演奏を見せつけ「新入生とは思えないクオリティ」とサークル内で一躍話題となる。

ところが所属した軽音サークルは、サークルとしての活動はほとんどしておらず、基本的に勝手に組んだバンドで適当に活動してくれというスタイルだったため、私を含めた数名の新入生が早々に脱退。

同時に、高クオリティだった東京事変バンドも自然消滅することになった。

 

「バンド組みてぇ…」と嘆きながら社会人になる

その後もいくつかバンドを組みはしたものの、東京事変バンドを超える満足を得られる前に解散を繰り返し、今に至るまで固定のバンドで活動することは無し。

大学とバイトも忙しくなり、バンド活動するほどの時間もほとんど得られず「バンド組みてぇ…」と嘆く日々が続き、結局そのまま社会人となる。

当然社会人になってからも「バンド組みてぇ…」症候群は続く。

 

作曲に夢中になる日々

「音楽活動がしたい。でもバンドはできない」という葛藤を解消したのが、大学生活の後半から着手した作曲作業。

ある日訪れた楽器ショップで、作曲ソフトが特売されており衝動買いした結果、そのまま作曲に夢中になる日々が続いた。

それから4年。

作曲した数はミニアルバムが2枚は作成できるほどに至ったが、最後の仕上げのマスタリングという作業がとても面倒で、結局人に披露できる状態にはなっていない。

 

そして現在―――

2015年4月。

色々な事情で2年と1か月務めていた会社を退職し、現在はフリーランサーとして活動中。

その最中にギターの弾き方を教える機会が何度かあって、ギターを教える楽しさに気づく。

そして現在、時間&金銭的にも余裕が出てきたこともあって、ギターを教えることに特化したサイト「エレキギター初心者練習道場GITAD」の開設に至る。

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